地域の建築家と建築シリーズ | 01
出 版 記 念 ・ 連 続 レ ク チ ャ ー
書 籍 概 要
建 築 マ ッ プ
購 入
問 合 せ
Architects
&
Architecture
N
A
G
O
Y
A
名
古
屋
圏
の
建
築
家
と
建
築
出 版 記 念 ・ 連 続 レ ク チ ャ ー
2019年11月3日15:00~ 第1回【祈りの空間】栗生 明 氏(栗生明総合計画事務所、千葉大学名誉教授)
コーディネーター 大森晃彦氏(株式会社建築メディア研究所)
会場:名古屋工業大学「NITech Hall」
【開催中止・延期】2020年2月29日(土) 15:00~ 第2回 市川 健二 氏・長谷川 寛 氏(株式会社竹中工務店)
会場:名古屋工業大学「4号館ホール」
【開催中止・延期】2020年3月20日15:00~ 第3回 古谷 誠章 氏(NASCA一級建築士事務所、早稲田大学創造理工学部教授)
会場:名古屋工業大学「NITech Hall」
書 籍 概 要
株式会社建築家会館が企画する、「地域の建築家と建築」をテーマとしたシリーズ書籍の第1巻。初回は名古屋圏を対象としており、名古屋圏の建築文化の発展に足跡を残した建築家の活動の歴史が記録されている。また、名古屋圏の歴史・文化の形成に寄与してきた建築作品・まちなみ・景観を、建築家の視点から取り上げ、建築家の果たす社会的役割と作品に込められた思いを幅広く伝えることを目指し、名古屋圏の建築家へのインタビュー、座談会の他、様々な地域性をもとに分類された29のクラスター(下記建築マップ参照)と362作品もの建築物が掲載されている。
建 築 マ ッ プ
クラスターとは
クラスターを選択する
愛知のシリコンバレー
足助百年の歩み
偉人にみる地域文化
お堀内外の変遷
景観を創るワークプレイス
交錯するビスタライン
高層建築の群景
港湾都市と伝統工法
古墳を臨む景勝地
コンパクト・ジャンクション
自然温室とランドスケープ
社会を結ぶキャンパス
商業地帯の重層
神宮と調和するオアシス
住まいの叡智
戦前ロマンスの大三角形
低層建築と水平線
都市のシェア
トヨタギャラリー
名古屋城
名古屋ウォーターフロント
生業の宿る奥三河
バブルモダンを越えて
繁華街のアイコン
三河リゾートの眺望
焼物が醸す風景
リノベによる都市再生
歴史遺構のアンサンブル
和の白壁、洋の主税
クラスターとは
×
類型化によってできた地域性のまとまりを指す.
建築の途中(外観の形態・用途)
土地
歴史(産業や工芸・偉人)
営み(イベントやアート,まちづくり)
以上の4観点との関係性を読み解くことから類型化を行い,29のクラスターに分けられた.大小様々なクラスターを,名古屋都市部・名古屋市・愛知県の3つの地図上に表示している.
購 入
価格:2700円 ( +税 )
企画 : 建築家会館
編著 : 名古屋圏の建築家と建築編集委員会 + 名古屋工業大学伊藤孝紀研究室
発行 : 建築メディア研究所
発売 : 建築技術
【名古屋圏の建築家と建築編集委員会】
伊藤孝紀
(名古屋工業大学大学院准教授、有限会社タイプ・エービー主宰)
伊藤恭行
(株式会社シーラカンスアンドアソシエイツ代表取締役、名古屋市立大学教授)
小田義彦
(伊藤建築設計事務所代表取締役社長)
森口雅文
(伊藤建築設計事務所取締役会長)